| PROFILE プロフィール |
中国上海市出身。７歳の頃から水墨画を描き始め、中国国内やアメリカのコンクールで金賞をはじめ数多くの賞を受賞。中国書画家協会の理事を務め、上海で約２５年間、水墨画の講師を続けて約２００人の生徒を教えました。
２０１２年３月来日。２０１４年の８月には、夢や規模の気持ちを込めてボタンを描いた作品「与春共舞」が、日本に初出店となる「第１９回総合水墨画展」の作家部門において、県内で唯一の作家入選を果たしました。これを機に、日本水墨画美術協会の会心となり、活躍の場を広げています。
「水墨画は、頭の中のイメージを大切しながらひと筆で描くので、心がそのまま現れるもの」。「水墨画の素晴らしさを伝えたい」という思いで、現在は水墨画として活躍しつつ、栃木県内各地で水墨画教室を開催しています。 |
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