実用中国語レベル認定試験(C-TEST) URL: http://c-test.jp/xp/ |
HSKと同じく北京語言大学HSKセンターが問題の作成・採点、レベルの判定を行っている国際的な中国語試験。初級(E-Fレベル試験)と中上級(A-Dレベル試験)に分かれて、基礎からビジネスまで、実践的な問題によって、中国語コミュニケーション能力を測定する。
実施回数:年4回 主催機関:北京語言大学HSKセンター、C.TEST日本事務局 |
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実用中国語技能検定試験 URL: http://www.chuken.org/chuken/index.html |
日中翻訳という視点ではなく、当検定試験の特色の一つは、翻訳能力、並びにその他の能力も外国語を外国語として認識する。つまり、中国語の検定試験である以上、入門段階の5級にも日本語での問いかけは使用しないという事です。即、使える言語としての能力を測ることが出来ます。
実施回数:年1回 主催機関:アジア国際交流奨学財団 |
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ビジネス中国語検定試験 URL: http://www.toho-shoten.co.jp/business/ |
即戦力として働きたい方には業務を行う上での中国語能力を証明する試験。
実施回数:年1回(毎年12月開催) 主催機関:日本ビジネス中国語学会 |
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スコア式ビジネス中国語検定試験 URL: http://www.chuken.gr.jp/sngy.html |
総合力で中検3級レベル以上の方むけ、主にビジネス面での中国語能力を判定する試験。100点満点で、問題は全て選択式。日本で知名度が一番高い中国語検定試験と同じ機関が一緒に開催するので、併願で受験可能。
実施回数:年2回(6月・3月第4日曜日中検と同時実施) 主催機関: 日本中国語検定協会 |
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中国語通訳案内士試験 URL: http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/ |
中国語観光ガイドには必須の資格。現在では中国語関連の唯一の国家資格であり、非常に難関。
単に語学力が優秀というだけでなく、日本地理・歴史、更に産業・経済・政治及び文化といった分野に至る幅広い知識が求められている。
実施回数:年1回 主催機関:国土交通省(国際観光振興会が試験事務代行) |
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中国語日本語通訳検定(中日通検) URL: http://www.jipta.net/cj/index.htm
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日本通訳協会が、中国と日本の合同試験(国際試験)として、2005年より実施した新しい検定試験。 プロ向けのプロ通訳者(通訳士)を認定する「専門通訳者認定試験(PILE)」と一般向けの「ビジネスコミュニケーション試験(BCT」)の2つから選んで受験する。通訳関連業務などを従事するとき重要な資格で、中国に進出する日系企業などにて働きたい方におすすめ。
実施回数:年2回 主催機関:日本通訳協会 中日通検事務局
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翻訳技能検定試験(翻訳検定) URL: http://www.toho-shoten.co.jp/business/
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翻訳の仕事に就く方のためにその能力を認定する検定試験。翻訳業を営む上で必須の資格ではないが、スキルアップの目標として多くの翻訳者が受験している。現在中国語は文化、芸術、スポーツに関する分野のみ開催中。
実施回数:年1回 主催機関:日本ビジネス中国語学会 |
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JTA公認翻訳専門職資格試験 URL: http://www.jta-net.or.jp/ |
社団法人日本翻訳協会が、将来翻訳者として活躍したいと願う人々を対象として、その翻訳者としての資質・能力を測る試験。旧翻訳技能認定試験を全面的に改訂し、21世紀のビジネス・コミュニケーションにふさわしい翻訳技能の確立と向上を目指して2008年12月から新たにスタートした。
実施回数:年4回、3月・6月・9月・12月の第1日曜日
主催機関:一般社団法人 日本翻訳協会 |
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ビジネス中国語検定試験(BCT) URL: http://www.bct-jp.com/ |
中国政府主催の新しい中国語検定で、中国語版TOEICを指標にしてビジネス活動における交渉能力などを評価する試験。
実施回数:平成20年度第1回 平成20年8月30日(土)
主催機関:日本BCT事務局 セリングビジョン株式会社
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子供・青少年向け中国語検定試験(YCT) URL: http://www.bct-jp.com/ |
中国政府主催する15歳以下の子供・青少年を対象とした新しい中国語検定試験。
実施回数:平成20年度第1回 平成20年10月25日(土)
主催機関:日本BCT事務局 セリングビジョン株式会社
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