中国語検定試験とは、日本中国語検定協会の主催の下で行なわれている試験で、中国語学習の成果を客観的に判断する基準として、年々社会的な評価が高まっている中国語試験です。
1981年に第1回中国語検定試験が実施されて以来、受験者数は年間4万人を超え、累積志願者数は約40万人、累積合格者数も約15万人に達し、中国語運用能力の重要な証明となります。
試験内容は、中国語の基礎から実務までの運用能力を測るもので、準4級・4級・3級・2級・準1級・1級の6段階に分けられ、各自の実力に合わせて受け易い試験です。
中国語検定試験は、中国語能力を求める企業からの評価も非常に高く、今後もその重要性が期待されます。
詳細については、日本中国語検定協会のホームページにてご確認ください。
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試験日程
試験日 |
6月・11月・3月(第4日曜日) |
申込期間 |
6月試験 |
4月15日〜 5月15日(当日消印有効) |
11月試験 |
9月15日〜10月15日(当日消印有効) |
3月試験 |
1月15日〜 2月15日(当日消印有効) |
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受験資格 制限はありません。 |
受験料
準4級 |
4級 |
3級 |
2級 |
準1級 |
1級(11月) |
3,000円 |
3,650円 |
4,700円 |
6,800円
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7,500円
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8,500円
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試験時間
午前 |
午後 |
級 |
集合時間 |
終了予定時間
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級 |
集合時間
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終了予定時間
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準4級
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10:00 |
11:15
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4級
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13:30 |
15:25
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3級
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11:55
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2級
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15:45
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準1級
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12:15
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1級(11月)
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15:45
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出題・解答方式
準4級 |
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100点 |
4級 |
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3級 |
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2級 |
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準1級 |
リスニング |
(選択式・記述式) |
筆記 |
(選択式・記述式) |
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1級 |
リスニング |
(選択式・記述式) |
筆記 |
(選択式・記述式) |
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認定基準・合格基準点
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受験会場
日本国内は全国各地20数ヶ所に公開会場があります。それ以外に、準会場や委託会場もあります。海外では、北京、上海、大連、西安、広州、香港、シンガポールに会場を設けてあります。
詳しくは http://www.chuken.gr.jp/tcp/entry/group.html |